生後24日目の赤ちゃんのお通じ

 

生後24日経って、目もぱっちりしてきました。

 

首はまだ座らないものの、自分で首を右に左に動かせるようになりました!

 

ミルクは1日に800〜900mlほど

よく飲んでくれてる方だと思います!

 

うんちは1日に一回大量にカーキ色のうんちです。

 

日に日に臭いがきつくなってきてますが

夫婦で協力しながら浣腸とマッサージをしてます(^ ^)

 

最近、よく泣くようになってきましたが

やはり泣くのにはなにか原因が必ずあるみたいですね。

 

泣いてる我が子を見ると、胸が痛くなりますが

泣き止んでくれた顔を見るとホッとします。

 

 

来月はいよいよお宮参り!

良い天気になりますよーに♪

 

 

生後10日過ぎの新生児のうんちとミルクと沐浴

 

 

今日は10回うんちしました!

 

この前までは1日に1回くらいしかしなかったんですが、

綿棒にベビーオイルを塗ってクリクリっと肛門を刺激してもらったおかげか、今日は快便でした!

 

 

色も濃い黄色っぽい感じで、臭いもキツくなってきて、いよいよ人間らしくなってきたなあと実感します。

 

 

体重が思ったより増えてませんでしたが、

抱っこするたびに重みを感じて嬉しいです。

 

 

ミルクは100mlを3時間おきに飲みますが、

ゲップが上手くできない時は、吐いたりもします。

 

 

特に問題はないみたいですが。

 

 

沐浴も泣かずに気持ちよさそうにしてくれます。

 

(緊急記録)1週間検診目前で息子が入院になりました。。

 

 

今日、いつも通り私は仕事でした。

 

が、奥さんから電話が

 

りゅうくんが入院するかも。。との事

 

 

際肉芽種 さいにくげしゅ

と言って臍の緒が取れたあとの新生児のおへそが

化膿して炎症を起こすことがあるようです。

 

沐浴終わりに綿棒とマカロンでグリグリしていたのですが、ちょっと痛々しかったので病院に行くことに。

 

結果、小児科で臍の緒の処置はしてくれるみたいで

問題なさそうでした。

 

ただ、黄疸の数値がちょっと高かったみたいです。

調べると、以下転載

 

破壊された赤血球中の成分の 一つにビリルビンと呼ばれる物質があります。 ビリルビ ンは通常肝臓で処理(抱合と呼ばれる)されて体外に 便として排泄されます。 生後2~3日は、赤ちゃんの肝臓 はまだ十分に機能していないため、血中にビリルビン がたまりがちです。 それが肌および白眼が黄色になる 原因となります。

 

 

との事でした。

1日入院して様子を見ましょうという事で、

嫁は寂しさのあまり号泣したみたいです。

 

 

何もなければ良いのですが、夫婦で祈って今日は寝ます。。

(生後1週間の新生児)沐浴にチャレンジ!大泣きされました。。

 

息子が我が家に来て1週間が経ちました。

 

はじめの4日は入院だったので、

まだ父親として接しているのは3日ほどです。

 

 

やっと、1日のルーティンが掴めてきたかな?

というレベルです。

 

 

赤ちゃんのルーティンを記録できる

ピヨログというアプリなんですが、なかなか便利です。

 

夫婦で共有できるので、私が入力しても妻のアプリ上で反映されます。

 

 

余談でしたが、

今回は沐浴にチャレンジしたことを記録します。

 

 

我が家に初めて来た日の夜

沐浴にチャレンジしました。

 

あらかじめ用意したのは、

・ラッコハグという沐浴用のベビーバス

・バスタオル 正方形のもの

・着替え

・シャンプー🧴

・ガーゼ 体用と顔用

 

我が家はシンクがそこそこ大きいので、

シンクにラッコハグをはめ込んでチャレンジしました。

 

 

動画で予習した通り、ガーゼで顔を拭って

体を丁寧に汚れを落としてあげました。

 

 

が、首が座ってないのと、

私の慣れない手つきが伝わったのか大泣き。。

 

 

しかも、大泣きしているので

体に力が入ってしまい腕や脇をうまく洗えませんでした。

 

とりあえず、諦めてバスタオルへ移動する途中も

寒かったのか大泣き。。

 

今まで聞いたことのないような泣き方で泣くので

こっちも焦ります。。

 

 

動画では簡単そうに見えた沐浴がこんなに難しいのか、、、と夫婦2人で反省しました。

 

 

次の日、再チャレンジ。。

前回の浮上した問題点は

 

・お湯の温度が低かったのではないか?37℃

・室内が寒かったのではないか?エアコン25℃

・手際が悪かったのではないか?特にシャンプーと背中

 

 

そして改善しようと意識した点は

 

・お湯の温度を39℃に

・エアコンはオフ

・キッチンではなく浴室で実施

・シャワーを横で出しっぱなしにしてみる

・シャンプーではなく沐浴剤を使う

 

 

以上の点を全て実施した結果、、、全く泣きませんでした!!

 

なんなら気持ちよさそうに入ってくれました!

 

 

浴室内を1分ほど暖房で温めたのと、シャワーの後で落ち着いてくれたようです。

 

 

その後ミルクを飲んでぐっすり眠ってくれました。

沐浴への苦手意識がなくなって嬉しいパパでした。

 

コロナ禍における出産分娩立ち合いを体験しました。

本日、2021年8月23日幸運な事に母子ともに健康な状態でお産を終えました。

 

3628グラムの大きくて元気な男の子です。

 

沖縄の晴れ渡る青い空や、透き通った美しい海に魅了された私たち夫婦は、息子に琉晴(りゅうせい)と名付けました。

 

晴れ渡る沖縄の空のように、広く美しい心を持つようにと願いを込めています。

 

名前を考えること自体は、得意な方で候補もたくさんあったのですが、最終的に決めるのがこんなに難しいとは思いませんでした。

 

ちなみにLINEで出産の報告をすると、返ってくる質問の1位は「名前は?」でした。

 

今思うと、初めから送った文章に名前を盛り込んでおけよと思いますが、、、

 

2位は「写真ないの?」

3位は「奥さん大丈夫?」でした。

 

 

すみません。前置きが長くなりましたが、今回初めての出産で立ち合い分娩を経験させていただきましたので、検討されてる方の参考になればと思いこの記事を書いてます。

 

まず結論ですが、立ち合いは可能であれば絶対にした方が良いです。(※私個人の意見です。)

 

理由はたった1つです。

 

ただただ私が大感動したから。

 

 

8月23日 7:00  立ち合い開始

 

この頃子宮口は8センチ、子宮口が完全に開けば(10センチ)いよいよお産の準備との事。

 

立ち合い前に抗原検査を受けました。

インフルエンザの検査の時のような、長い綿棒を鼻にグリグリされるやつです。

 

めちゃくちゃ嫌いなんですが、立ち合いのためにここは我慢しました。

 

7:30  妻のサポート開始

 

既に陣痛は3分間隔を切っていて、相当苦しんでいました。

腰を手のひらでマッサージしながらサポートしますが、痛がり方的に、これはもうお産が近いなと勝手に思っていました。

 

 

9:50  破水

 

助産師が子宮口付近を抑えながら陣痛に耐え抜いていたその時、パシャン!と言う音が分娩室に響き渡りました。

妊娠後期の頃、妻から破水したかも!と電話があったときがあったのですが、破水した時は かも ではなく破水したと確実に気づくだろうなと思いました。

感覚で言うとコップの水を地面に叩きつけたような音でした。

※高位破水といって気付きにくい破水もあるようです。

 

 

10:00〜12:30

 

 

1分感覚で襲いかかる陣痛

お隣の分娩室からも発狂する声が聞こえてくるほどでした。

本人は相当地獄だったと思います。

計り知れないほどの強い痛みがあり、おさまって、また痛みが来る。

しかも、その痛みと同時に強くいきむため、体力的なダメージと、神経的なダメージがかなり大きかったと思います。

また、寝不足、ご飯を食べてない事によるエネルギー不足で、本当に想像を絶する苦痛だったと思います。

 

見てるこっちが先に心が折れそうになるほどでした。

 

13:00  ラストスパート

 

いよいよ赤ちゃんの頭が見えてきました。

いきんでもいきんでも、見えないので妊婦さんはお産の進捗具合がわかりません。

 

助産師さんがうまく、進み具合を教えてくれたら良いのですが、、、ずっと同じことのループをしている時間帯もあり、その時は私も妻も気を失いそうになりました。

 

辛そうな妻を見ていると、自然とウルウルしてきて、私も精神的に参っていたんでしょう。

 

そんな中、赤ちゃんの頭が見えたという助産師さんの言葉は私たちにとって最後の力を振り絞る勇気になりました。

 

ゴールが見えた途端、ここからは精神論でなんとしてでも産んでやる!という気持ちが大事なのかもしれないなと思いました。

 

13:30   出産

 

ラストスパートで粘る事30分、無事出産する事ができました!

妻だけでなく、サポートに徹していた私も産声を聞いて、赤ちゃんの姿を見た瞬間に、全身の力が抜け、涙が溢れ出してきました。

 

 

その場にいないとわからないお産の難しさ、過酷さ、素晴らしさを経験する事ができて、本当に幸せだと思いました。

 

 

また途中で限界を超えて、もうダメかと諦めかけた大きな壁を妻と一緒に乗り越える事ができたこの経験は、私たち夫婦の絆をより強固にしてくれました。

 

 

今回、コロナ禍という事で妊婦さんはマスクをしながら呼吸がしづらいところもあったと思います。

 

ただ、どんな時代もこうやって命を繋いできたのかと思うと、人間って強く、美しく、愛に溢れた生き物なんだなと思いました。

 

 

もし立ち合いをしていなければ、妻の頑張る姿を近くで見ていなかったら、こんな気持ちにはならなかったでしょう。

 

もし、立ち合いを検討している全国の旦那様がいらっしゃれば、是非立ち合いをしてみてはいかがでしょう?